2018年3月13日火曜日

子どもがジッとしていられない理由に納得


ハピママ*
ハピママ*>子育て・教育>1〜3歳
なんでうちの子だけ!?「お店で大暴れする子」のシーン別対処法
平川 裕貴さん
2018.3.12 12:00配信
上記の記事にハッとさせられました。

内容をざっくりと。

子どもは動き回ることで、筋肉が発達していくからジッとしていられない。

どこででもおとなしく親の言うことを聞ける子もいる。
特性や気質以外に、筆者は、ジッとしていられない原因の一つに、乳児期の運動不足があるのでは?

乳児期に十分動き回ることができないような環境で育った場合、動き回りたい衝動が幼児期に爆発してしまう。

必要な筋肉をつけなければという本能が働いている。
公園に連れて行ったり、スポーツ関係のお稽古など、動き回れる機会を。

ハイハイは体幹を鍛えるので大事。

2-3歳までに必要な筋肉がついていれば、ジッと座っていることも苦痛ではなくなる。


ここまで

この方はモンテッソーリ教育の本も書いておられるようですね。

なるほど!と思いました。
うちの子はジッとしてません。
児童館で絵本を読んでもらってもウロチョロ。
でも劇っぽいのはじっとしてみています。
かといって、絵本は嫌いじゃなく、むしろ好きだと思います。
生後数ヵ月の頃からほぼ毎日読み聞かせていたし、児童館でも家でも絵本を持ってきてお膝に座ってじっと聞いてるし、自分で読むそぶりもするし。

そうだ、ハイハイあまりしませんでした。
掴まり立ちばかり。
児童館もほとんど連れていかなかったし、家はせまい。
おまけに事故が怖くて怖くて、ベビーベッドやベビーサークルに入っていることが多かったです。
更に運動不足といえばそうかな、公園の方が楽しそうだけど、寒くて10分くらいしかいれないし。
児童館も終わるギリギリに行ってるし。

ああ、もっと早く知っていれば…

よく○○しましょう、とは聞きますが、それをしなければどういった弊害が出るのか、わからないですよね。


「たくさんハイハイさせましょう。
ハイハイは体幹を鍛えます。」
という風に、大抵ここまで。
そっかー、ぐらいに思いますよね。
でも
「ハイハイしないと、必要な筋肉が鍛えられず、結果、ジッとしない子になる可能性があります。」
と付け加えられていたら、本気でハイハイさせませんか?
おかあさん達にプレッシャー与えてしまうかも知れませんが。

あと本能でそうしてるのね、と思えば、
そんなにイライラしないし、こっちもガミガミしなくてすみますよね。

これを読んで
明日は児童館の体育館で思いっきり遊ばせよう‼と思いました。
そして今日。
体育館では段ボールでできたバスに乗り、私はそれを引っ張ってクタクタ。
膝に激痛が走るのです。
途中からおままごと。
いや、おままごと、家にあるよね?
結果、読み聞かせでは、お座りできず…。

親の思い通りにはいかないものですよね。

赤ちゃんが口に物をいれるのを、いくらいっても、無駄、というのと同じレベルなのでしょうか。
勿論、座って、といい続けることは必要でしょうけど。


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