もしかして保育園の二次募集で入れた?と淡い期待を持って、ドキドキしながら開封しました。
なんじゃこりゃ?
(旧)特定疾患受給者証でした。
今は特定医療費(指定難病)受給者証というんですね。
発行が都道府県から市に変更になったので再度送られてきました。
今回はケースつきです。
受給者証、管理票、ほかカードサイズ二つ入れるところがあります。
これにお薬手帳や、保険証、病院のカードを入れれば、一つにまとまって便利ですね。
デザインが如何にもお役所、って感じですが(^^;
今まで会計窓口で、ゴソゴソしていた手間が省けます。
今回は管理票が冊子になりました。
またサイズが一回り大きくなっています。
写真の白い方が古い受給者証です。
管理票が冊子になって、メリットは会計窓口で、ゴソゴソしなくてすむことでしょうか。
あれ?今月のどれだろう?とゴソゴソしていましたもん。
(要領のいい人は事前に準備して会計窓口に行きます。子どもが生まれる前はそうしていました。子連れで病院に行くとそんな余裕もなくなりました。)
また、更新の際に、いくら以上かかった月が何回あるかで、上限額が変わってくる場合があるので、管理票は取っておかなければいけません。
その時も今までは
「あれ?○月はどこいった?」と探していましたがこれだとそんな手間が省けます。
今までは一枚の紙両面に4ヶ月分が印刷されて、使いづらかったです。
デメリットは、冊子になって、重くなったこと。
ただでさえ荷物が多く、重いのに。
ケースも含めると、ややずっしり感があります。
サイズが一回り大きくなって、自分の保険証ケースでは保管しにくくなりました。
今まで子ども医療受給者証と同じサイズだったのに、何故大きくしたのでしょうか。
まあ、あのケースを使うなら、いいんでしょうけど、ケースだって毎回更新のたびについてくる訳じゃないですよね?
いずれボロボロになりそうです。
古い受給者証も有効期限が9/30までとなっており、備考に小さな字で3/30まで、とかかれています。
医療機関の方は4月混乱しそうですね。
管理票には最初の方に医療機関向けに、管理票の書き方が載っています。
これはいいですね。
以前働いていた時は、様々な管理票がありましたけど、きちんと書き方がわかるものがなく、ドキドキしながら書いてたので。
機会があれば、特定医療費(指定難病)受給者証の更新の時のことも書きたいと思います。
↑
一応、市名を隠しました。
左端のは勢い余って
ペッタンしてしまいました。
ズボラですみません。
向かって左下、白いのは古い受給者証。
クリーム色のが今回のもの。
少し大きくなっちゃってます(>_<)
↑
保険証、診察券が入るスペースもあり。
でも色が(>_<)
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