2018年2月25日日曜日

確定申告、医療費控除の還付申告にいく 2018

日曜日、税務署に医療費控除の還付申告をしに行きました。
来年のために備忘録的に記載します。

○区の広報誌1月号に税務署の日曜解放の日程が出る

○事前に税務署に「医療費控除の還付申告をする際、領収証を返却してほしい場合はどうするのか」と問い合わせ。
「今年から領収証は提出しなくてよくなった。ただし5年間自宅で保存し、万一税務署から見せてほしいと言われた場合は提出できるようにすること」との回答。

○当日の時系列
13:17 出発(トイレロスタイム10分くらいあり)
14:17 月寒中央駅到着

14:27 税務署につく。(徒歩で10分くらい。)3階。わりとすぐ案内される
15:17まで領収証の合計額を計算(領収証は個人、病院ごとに仕分けし、ざっくり計算していたが、検算をする余裕がなかったので)。
個人ごと医療機関ごとに合計額を記入(ここまで家でやっておけば良かった)。
はりは治療、調剤薬局は医薬品購入にチェック。
領収証は持ち帰る。
源泉徴収は、糊付け。これは提出してしまうので、念のためコピーをとっておけば良かった。
保険の控除証明書は職場にだしたまま戻ってないがOKだった。

(沢山あるのに書かないとダメか聞いてみた。去年は協会けんぽから合計額と内訳が来ていて、それと領収証があればOKだったので。今年は協会けんぽから来ていなかった。
茶色の封筒に何か書いて、領収証を提出すれば、書かなくていい、とのことだったがよくわからなかった。)

15:30 サポートありの方のパソコンにいく(12-3分待たされた。サポートなしの方が早い感じ)
番号が必要で去年の控えあればよかったらしいが、名前や生年月日などで検索してくれる。
暗証番号がいる。
マイナンバーいる。(忘れたが、来年からはお願いします、と言われてそのまま大丈夫だった)
振込先の口座番号がいる。
いくら戻るかその場でわかる。
免許証など身分証明書いる。

プリンターへ移動、自宅用の控えをもらえる
15:51 おわり

途中寄り道

16:20 月寒中央駅
16:35 地下鉄サツエキにつく

○来年用メモ
源泉徴収はコピーとっておく
保険控除は会社に出していればOK
個人ごと、医療機関ごとに合計額、できれば全体合計額を出しておくこと
マイナンバー、今回の控え、暗証番号、振込先口座番号、身分証明書が必要。
ボールペン貸してくれるが書きにくいので持参したほうがよい。


源泉徴収票の源泉徴収額だったかな?そこに金額が入っていなければ戻ってこないそうです。(たしか一昨年がそうでした。医療費控除の手続きしても戻ってこないので、問い合わせしたら、そもそもゼロなので戻しようがない、と)
最大限もどっても源泉徴収額まで。
ただし、住民税が安くなるので、医療費控除の申告はした方がいいそうです。

病院代だけじゃなく、交通費もOKです。(が、今回は忘れてしまいました)

ちなみにうちは交通費ぬいて20万超え(T_T)
戻ったのは4000円ちょい。

帰りに力尽きて、外食してしまいました。
結婚記念日も、誕生日も、外食は我慢していたのに(T_T)
交通費と外食代ひいたら、ほとんどプラマイゼロ、です。
でも住民税が安くなるので、来年も行こうと思います。



○私と同じように、地図が読めない人のために、南部税務署の行き方(地下鉄)

札幌地下鉄東豊線月寒中央駅
1番出口(少し遠くなるが3番出口にはエレベーターがある。)
地上に出たら右に進む(3番出口から出ても同じ)
(大きな道路に沿って、とんでんや、くすりのツルハの赤い看板が見える方向に進む)
お菓子やさんの柳月が右手にあるので、そこを右折する。(途中イソップベーカリーや、お寺あり)
ちあふる豊平の向かいに南部税務署がある。
※札幌駅の連絡通路柵撤去により、真駒内からの乗り替えは大通駅からでないと、料金が二重に計算される。
(ドニチカキップの為、サツエキで乗り換えた)

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