2025年3月25日火曜日

幼児用ドリルについて

 小学校入学前に買った市販のドリルについての個人的感想です。

もう数年前になりますのでお値段や仕様は変わっているかもしれません。


ファントミラージュ、こどもチャレンジ、七田式の3種類を買いました。

〇一番喜んでやったのは好きなキャラクターのついたドリル。

ファントミラージュ 知育ドリル もじかずちえ


ファントミラージュのカラー写真がたくさん。

めいろ、ひらがななぞり、大きい数字を選ぶめいろ、ハートなどの形をかく、同じ写真を選ぶ、多い方をえらぶ、数字つなぎなど、一冊で色々なジャンルができる。

お約束のいたずら書き、ファントミラージュの顔にもいたずら書きはしたものの喜んでやっていたので、好きなキャラクターがついているのがおすすめ。


〇次に喜んでいたのは、こどもチャレンジシリーズ。

ひらがな、かず、ちえ、こうさく(こうさくは買っていない)に分かれている。

こうさく以外は年齢ごとにステップアップできる。

さすがベネッセ。

こどもの大好きなシールが多く、これも喜んでやっていた。

シールでなく親が切って与え、こどもが貼るところもあり、そこは少し大変だった。(今ならなんてことないが当時は育児でヘトヘトだったので)

ひらがなは道のイラストをなぞって曲線の練習、ひらがななぞり、絵を見てシールを貼り単語を完成させる、など。

ポスターもついて、一冊700円くらいだったのでお得に感じた。

我が家ではこどもチャレンジも時々受講し、ひらがななぞりんというエデュトイも使った。


かずも線つなぎでどちらが多いかの比較、〇個入っているイラストを選ぶ、前・うしろから何番目、5を3と2に分けてシールを貼る、数を数える、数字なぞりなど。

数を分割させるのは足し算引き算につながって良い問題だと思った。


ちえは同じものを探す、影と同じ形を選んで貼る、見本と同じにシールを貼る、形を組み合わせる(タングラム的な)、仲間分け、規則性を見つける、めいろ、まちがいさがし、パズル(シールを貼ってイラストを完成させる)など。


さすがベネッセ。

よく考えられた問題。


〇七田式知育ドリルせいかつ 3〜4さい

オールカラーで見やすい。

イラストがまじめな感じであまりくいついてくれなかった。

食べられるものを選ぶ、仲間はずれさがし、あいさつに合うイラストを選ぶ、良いこを選ぶ、季節に合うもの・行事にあうもの選び、など。

うちの子には行事にあった絵を選ぶのは難しかったようだ。



〇こちらのドリルは全てやり終えた。

いたずら書きも多いが、机に座る習慣をつけるのが一番大事なのかな、と思った。








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