子育て本
ちゃんと泣ける子に育てよう
のブックレビュー、感想、自分用のメモです。
以下印象に残ったこと。
泣いているときこそ抱きしめることが大事(あたたかく見守りつつそっとしておき抱きしめるタイミング見計らう)
親の感情より子どもの感情
○○だったね
親の迷惑かえりみず=生きる力がある
らくだの涙 という映画
子育て放棄の親ラクダを責めないで癒やす
こどものネガティブな感情をうけとめる
感情は生理現象
おしっこを我慢させたら病気になる
泣くんじゃない(←それと同じ、病気になる)
ちゃんと泣ける子とは生きる力を備えた子
↑
らくだの涙という映画のところが泣けた。
観てみたい。
子育てを放棄したらくだに音楽をきかせ歌を歌って癒やすと子育てをしはじめたという話。
責めるでもなく、問い詰めるでもなく。
子供の感情を優先させる覚悟が必要。
いじめや不登校など、親の方の感情が勝ってしまってはいけないという。
少し古い本だが色々参考になることが多かった。
泣かせたらダメだと思っていたので、
泣ける子に育てようというタイトルが衝撃だった。
返却期限が迫ってしまって出先でさらっとしか読まなかったが、メモを取りながらもう一度読みたいと思った。
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