鬼滅の刃が以前jcomオンデマンドで見れていました。
26話まであるのですが、このシーンは何話だったか?というのがわかるようにざっくりまとめました。
たとえば凪のシーンはどこだっけ、という時にサッと探せるように。
(途中でオンデマンドの配信期間が終わってしまい、21話で挫折しました。)
また、こどもに見せる際残虐シーンも気になりますので、私の独断と偏見で残虐だと思った回も記載しました。
ネタバレ注意です。
(間違った記載があればすみません)
予備知識
○鬼殺隊(きさつたい) 鬼を狩る剣士。階級があり、柱が一番上。炭治郎のみずのとは一番下。
○十二鬼月(じゅうにきづき) 鬼を創り出す鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)の直属の配下。さらに上弦(上弦)と下弦(かげん)があり上弦が上位。それぞれ6人ずつおり1番上の1から6までいる。気に入らないと鬼舞辻に番号を剥奪されたり、抹殺されたり、パワハラ三昧。(鬼もツライよ)
○血鬼術(けっきじゅつ)鬼が操る魔術
感想
なんといっても映像が美しい。背景など、その辺のアニメと見比べてほしい。
また、音楽も素晴らしい。オープニング紅蓮花、エンディングfrom the edgeは勿論、BGMもいい。サントラを買いたいくらい。和テイストの曲が多い。和楽器の音色もいい。戦闘シーンの曲もいい。19話の最後の方に流れる、かまど炭治郎のうたがオリジナルだったことにびっくり。既にあるクラシックなどの名曲をつかっているのかと思った。
全26話。映画の無限列車の前まで。
だいたい2〜3話で一つのテーマ。
ネットで神回とよばれているのは19話ヒノカミ。
一連のなたぐもやま(下弦の5、るい)の話は15話から21 話。
1話 残酷
禰豆子を背負って雪の中を歩くシーンから始まる。回想シーンで母親と兄弟と幸せに暮らしている様子が。父親は亡くなった模様。兄弟は全員で6人。町に炭を売りに行き、山に戻る途中に三郎じいさんに鬼が出ると引き止められ、一泊。
翌日家に戻ると鬼に一家は惨殺(注意)。ねずこだけはなんとか生きていた。
医者に見せようと背負って山を降りる。途中ねずこが鬼になり、炭治郎襲おうとする。冨岡義勇登場。生殺与奪の権を他人に握らせるな、という名言あり。義勇によってねずこに竹をくわえさせられる。
オープニングの曲はなく、エンディングに紅蓮華、その後インストでエンドロールが流れる。
○残虐シーン 一家が惨殺されているところあり。
2話
籠のお金はいらないというのに、お金を払う(頑固?!)。
鱗滝左近次に会いに行く途中、鬼に遭遇。
鱗滝左近次登場。
剣士にふさわしいかテストされる。
○残虐シーン お堂で鬼が人を喰っている、以降鬼の首飛ぶなど、鬼を倒すまであり。
3話 さびとと真菰
冒頭、鱗滝左近次により、鬼殺隊や鬼についての説明がある。最終選別に向けての訓練。呼吸法、型の指導など。ねずこは寝たまま。岩を斬ったら最終選別に行けるとのこと。
さびとと真菰登場。(実はもう死んでいる)岩を斬れた。
○残虐シーン 冒頭の鬼の説明で静止画にて少しあり。それ以外は大丈夫
○大正こそこそ噂話(次回予告に流れる話)は鱗滝左近次が面をつけている理由について。
4話 最終選別
冒頭、隙の糸が見えるようになった話あり。鱗滝左近次が生け捕りにした鬼を倒す。この鬼はさびとと真菰も喰っていたが、鱗滝左近次が厄除けにと贈った面が逆に目印になってしまっていた。
○型 1の型水面斬り
○残虐シーン 全体的にあり
○こそこそ噂話 善逸について
○残虐シーン 鬼に人が喰われるシーン、鬼を斬るシーン多数
5話
倒した鬼の人間の頃の記憶。次は鬼になりませんようにと祈る炭治郎(優しすぎる)。鬼に人間に戻す方法を聞くが何も聞き出せない。最終選別に残ったのはたったの5人だった。カナヲと善逸登場。玉鋼を選びび鎹鴉(かすがいがらす、連絡用の鴉)支給。善逸にはなぜか雀。階級についての説明など。(柱についての説明はない)説明をしている女の子二人に食って掛かる人(しなずがわの弟?)を制止する。お館様登場。
鱗滝左近次のもとへ帰る。ねずこが起きていた。
ねずこは人を喰うかわりに寝ることで体力を回復するのでは、とのこと。
日輪刀支給。鋼塚さん(37)登場。色替わりの刀といわれるが炭治郎は黒。そして早速、鬼刈りとして最初の仕事の司令が入る。
○残虐シーン 鬼を倒すシーンあり
6話 鬼を連れた剣士
冒頭に鱗滝左近次より隊服、日輪刀の説明。ねずこを背負う箱がプレゼントされる。
少女が鬼によって消えていた。婚約者をさらわれたかずみさん登場。
歯ぎしりをしている鬼登場。三体にわかれていてそれぞれ自我がある。
回想シーンにて鱗滝左近次より鬼舞辻無惨が一家を惨殺し、ねずこを鬼にしたと聞かされる。また、ねずこに暗示をかけたと。人間は家族、鬼は敵だと。
○型 2の型水車
○残虐シーン 少女が鬼にさらわれるシーンが、血がドロドロ系ではないが残酷。
○こそこそ噂話 今回の鬼の歯ぎしりは人間の頃からの癖(癖っておそろしい)
7話 鬼舞辻無惨
歯ぎしりをする鬼を倒す。ねずこも一緒に戦う。
鬼は16歳をすぎると不味くなるという。(こういう男性いるよね、苦笑)
鬼舞辻無惨について話すよう鬼に言うと、急に怯えだす。回想シーンにて鬼舞辻無惨登場。口止めされている模様。
ねずこはまた入眠。
婚約者を殺されたかずみさんに「傷ついても傷ついても立ち上がるしかないんです」という。(かまど炭治郎の歌の歌詞にもなっている)
被害者の遺物(鬼のコレクション)をかずみさんに渡す。
かずみさんは手が少年の手ではない、と感じる。(そういえば絵でもゴツゴツした感じに書かれている)
浅草に向かう。山かけうどんを食べていると鬼舞辻無惨の匂いが。なんと妻子あり。人間のフリをして暮らしている。通りすがりの人を爪で引っ掻いて鬼にする。
○残虐シーン 鬼が斬られるシーンで鬼が流血。最後の方、鬼にされた人が奥さんに噛み付くシーンあり。
○型 6の型
○こそこそ噂話 うどん屋さんが浅草を愛している件
8話 幻惑の血の香り
鬼舞辻無惨に鬼にされた人を拘束している間に、鬼舞辻無惨は去ってしまう。「お前を逃さない」と叫ぶ炭治郎。
鬼舞辻には人間の妻子がおり、子供はまだ幼い女の子。つきひこさんと呼ばれて、お抱えの運転手もいる。
珠世様とゆしろう登場、わくち夢幻のこうに救われる。珠世様は鬼でもあるが医者で鬼舞辻無惨を倒したいと思っている。
鬼舞辻無惨がからんできた通りすがりの3人を鬼にする。「今にも死にそうだな」と言われ逆上。大量に血を与えられ胞が破壊される。早速、鬼になった3人に、耳飾りをつけた鬼刈り(炭治郎)を連れてくるよう命令する。
ゆしろうにより珠世様の屋敷に案内される。ねずこを醜女といわれて怒る炭治郎。
珠世様は自分で鬼舞辻の呪いもはずした。ゆしろうは珠世様が鬼にした。二人は輸血と称して血を買い、飲んでいるとのこと。
(珠世様200年以上生きてこの美貌!)
屋敷でくつろぐねずこ(かわいい)
やはば(手に目玉がついている、矢印をあやつる)とすそまる(手鞠をなげる)という鬼が登場。
○残虐シーン 鬼舞辻無惨が人を鬼にするシーンがかなり気持ち悪い。○こそこそ噂話 ゆしろうの日記について
9話 手鞠鬼と矢印鬼
珠世様に鬼舞辻近い鬼の血をとってと依頼される。
やはばとすそまるとの戦い。ゆしろうの協力も得て、ねずこと戦う。
やはばが結構神経質。
すそまるは自分で十二鬼月と言っていた(次話で鬼舞辻無惨に騙されていたことが判明)
○型 7の型しずくはもんづき
3の型 りゅうりゅうまい
しのかた かくしナントカ
6と3のあわせ技 ねじりりゅうりゅう
2の型 かい 横水車
○残虐シーン ゆしろうの首が飛ぶ(その後復活する)など流血シーン多数。
○こそこそ噂話 やはばとすそまるは初対面で意気投合した。
○戦闘シーンのBGMが結構長く聞ける。鞠飛ぶドゥーンという音がすごい。
10話 ずっと一緒にいる
やはばを倒すも相討ちにあう。あばらと足が骨折。
珠世様の白日の魔香により、すそまる(毬を操る女の鬼)に鬼舞辻無惨の呪いが発動。名前を口にすると死んでしまうのだ。
鬼舞辻無惨は弱いため、鬼が束になってかかってこないよう操作しているとのこと。
すそまるとやはばは十二鬼月ではなかった。眼球に数字が刻まれていないのだ。
鬼が死ぬときに鞠を差し出す炭治郎(優しすぎる、感涙)。自分を慕うものにさえこの仕打ち、鬼舞辻無惨は本当の鬼。
ねずこには珠世様とゆしろうが家族に見えているようだ。
ゆしろうが鬼になる前の回想シーン。このままだと命を落とすが、鬼になっても生きたいのか?と。
珠世様にねずこを預かるかと提案されるが、一緒にいる、と返事をする。(お気遣いありがとうございます、なんて炭治郎は礼儀い正しい)
休むまもなく次の場所へ。
道中に善逸登場。女の子に結婚してと泣きついている。
○残虐シーン 鬼の戦闘シーンで流血。鬼舞辻の呪いは気持ち悪い。
○4の型うつしお
2の型水車
滝壺 水面斬り などなど
○こそこそ噂話→鎹鴉(かすがいがらす)には名前がある。炭治郎のはてんのうじまつえもん。炭治郎、鴉のモノマネ。
11話 鼓の屋敷
女の子に泣きついている善逸。
善逸の雀のチュン太郎と会話する炭治郎。
善逸が剣士になった理由。女に騙された借金を肩代わりしたのが育手(剣士を育てる人)だったため。
おにぎりを分けてあげる炭治郎。(これしかおにぎりがなかったのに)二人で分け合って食べる。
屋敷の前でこどもが二人、泣いている。お兄ちゃんが化け物にさらわれたと。
体から鼓が生えた鬼の血鬼術。(鼓を叩くと部屋がかわったり、部屋が回転したり、大きな爪で切り裂かれたりする)
伊之助登場。
(鬼にも自分の階級と名前を名乗るなんて礼儀正しい)
○残虐シーン 鬼に襲われた血まみれの人が、屋敷の上から降ってくる。
○こそこそ噂話 善逸が女好きという件
12話 猪は牙をむき善逸はねむる
鼓の鬼きょうがい。
伊之助登場。
さらわれた兄は稀血という、鬼にとってのごちそうで、他の鬼と取り合いになっていた。
善逸のヘタレっぷりがすごいが気絶したあと鬼を倒すシーンはカッコいい。雷の呼吸イチの方霹靂一閃(へきれきいっせん)
伊之助も鬼を倒す。我流獣の呼吸、3の型?
きょうがいが十二鬼月から降格された回想シーンにて鬼舞辻無惨登場。
さらわれた兄きよしを保護。
炭治郎は骨折しているがきょうがいと戦う。
俺は長男だから我慢できた、俺は今までよくやってきた
今の俺は心まで折れている
俺は今までよくやってきた、俺はできるやつだ、今日もこれからも折れていても、俺はがくじけることは絶対にない
の名言あり。(これ自分を鼓舞したいときに真似してみたい)
そのBGMがいい。
○残虐シーン 鬼に殺された人が複数でてくる。鬼との戦闘シーンで首が飛ぶ。
13話
きょうがいという鼓の鬼をたおす。
鬼に名前を聞いている礼儀正しい炭治郎。
きょうがいの人間の頃の記憶。書物をつまらないとけなされている。
炭治郎が紙を踏まないようによける(育ちがいい!)
このことで呼吸法を発見、ついにきょうがいを倒す。
きょうがいは最期に炭治郎の紙を踏まなかったこと、と血鬼術がすごかったという言葉によって救われる。
善逸が耳がいいという話。
伊之助の攻撃からねずこの箱を守っている。
中に鬼がいるのは知っていた、と。
炭治郎からは泣きたくなるような優しい音がする(かまど炭治郎の歌の歌詞)
○残虐シーン 鬼との戦闘シーンで鬼の首が飛ぶ
○型 9の型 水流しぶき 乱
○こそこそ噂話 鬼のきょうがいが里見八犬伝が好きで伝記小説を書いていた
14話 藤の花の家紋の家
伊之助と炭治郎が争っている。
伊之助の素顔が出てくる。
善逸、伊之助、炭治郎と休息場所に向かう。
伊之助が炭治郎をかまぼこ権八郎と呼ぶ(この三人がかまぼこ隊と呼ばれる所以)
藤の花の家紋の家でもてなしを受ける。以前鬼刈りに助けられた一族で鬼殺隊をもてなしてくれるとのこと。
善逸とねずこ、対面。すぐに気に入る善逸。
○残虐シーン なし
○こそこそ噂話のかわり→中高一貫きめつ学園。先生が冨岡義勇。
15話 なたぐもやま
三人は藤の花の家紋の家から次の任務へ。
その際、おばあさんの ご武運を の名ゼリフあり。
途中善逸が行くのを拒否。
なたぐもやまでは鬼殺隊の隊員がお互いを斬り合っていた。背中に糸がついていて操られているのだ。
村田さん登場。
お館様登場。階級が柱の冨岡義勇と胡蝶しのぶが任命される。(胡蝶しのぶ初登場)
糸を操るおんなの鬼(るいの母親役)、るい(下弦の5)登場。
○残虐シーン 鬼殺隊が斬りあう、鬼との戦闘シーンなど多数。
○こそこそ噂話(チュン太郎による)チュン太郎の本名はうこぎ。うこぎご飯が好きだから。
16話 自分ではない誰かを前へ
伊之助のけだものの呼吸7のかた空間識覚 を使い操っている鬼の居場所をつきとめる。
その後くびのない操られた鬼を倒す。
糸を操っていた母さん役の鬼も倒す。父さん役の鬼からDVをうけている回想。死を切望するほど。
人間だった頃の回想。誰かにいつも大切にされていた、と。
善逸も二人を追って山に入るが途中巨大な蜘蛛の鬼に蜘蛛にされかかる。
○型 しのかた うつしお
いちのかた
5の型 かんてんの慈雨
○残虐シーン 鬼との戦闘シーン、鬼殺隊が糸によって殺されるシーンあり。
○こそこそ噂話 伊之助は7回に一回くらい人の名前を正しく呼べる
17話 ひとつつのことを究め抜け
善逸も二人を追って山に入るが蜘蛛に刺されて、蜘蛛にされかける。
人面蜘蛛及び、もっと巨大な人面蜘蛛の鬼登場。
育手のじいちゃんとの回想。雷に撃たれて金髪になっている。
気絶して雷の呼吸いちの型を繰り返す。
蜘蛛の鬼が1つの型しか使えないんだとタカをくくっている。
回想シーン。雷の型6つのうち一つしかできなかった。その一つを究め抜けと。刀は叩いて叩いて作るという話。謎の人物に消えろといわれている回想シーン。じいちゃんは元柱だったらしい。
雷の呼吸いちの型霹靂一閃 もくれん?
巨大な人面蜘蛛を倒すが、力尽き倒れてしまう。諦めるな、というじいちゃんの声。呼吸を使って毒のめぐりを遅らせる。
炭治郎と伊之助は父さん役の鬼によって離れ離れに。
○残虐シーン 鬼が殺されるとき首が飛ぶ
○型 2 水車みずぐるま
○中高一貫キメツ学園 善逸が風紀委員
18話 偽物の絆
冨岡義勇と胡蝶しのぶがなたぐもやまに。二手に分かれる。
一方炭治郎と伊之助は父さん役の鬼と戦う。途中で炭治郎は飛ばされる。
善逸のところに胡蝶しのぶが到着。
炭治郎が着地するとるいが姉さん役の鬼をシバいている。
そこへ鬼殺隊員がるいを斬ろうとしてばらばらに(ファンの間でサイコロステーキ先輩と呼ばれる)
伊之助は父さん役の鬼と戦い、炭治郎はるい戦う。
父さん役の鬼は脱皮してパワーアップした。
獣(けだもの)の呼吸3の牙 ? 1の牙
謝る女性の回想シーン。
冨岡義勇登場 。しのかた うつしお
一方、炭治郎はるいの首にあたった刀が折れる。
○残虐シーン 鬼が斬られるシーンあり。
○型 2の型 みずぐるま
2の型 かい よこみずぐるま
全集中 10の型(途中で飛ばされる)
2の型 みずぐるま
1の型水面斬り
○伊之助より 炭治郎は梅昆布の、善逸はシャケの握り飯が好きらしい
19話 ヒノカミ
冨岡義勇に戦いを挑もうとする伊之助だが一瞬で拘束される。
善逸のところでは胡蝶しのぶが治療する。隠し部隊次々処理していく。
一方炭治郎は刀が折れ、るいに攻撃されそうになったところを、ねずこが助けに入る。
身を挺してかばったねずこを欲しい、とるい。
るいが十二鬼月であることが判明。
ねずこが奪われ吊るされる。
全集中10の型で糸は切れたが、血鬼術こくしろうの糸は切れない。死ぬ、と思った時に幼い頃を回想。
父親が呼吸だ、と言っている。
ここからかまど炭治郎の歌が流れ、そのままエンディング。
この耳飾りと神楽だけは継承させてほしい、と言っている父親。
ヒノカミ神楽えんぶ の技を編み出し、るいに向かっていく。
ねずこも亡き母親に力づけられ、血鬼術爆血によりるいの糸を焼き切る。
ついにるいの首を斬る
かまど炭治郎歌のサビと、炭治郎自分を鼓舞するモノローグが絶妙。
○残虐シーン 姉さん役鬼が類によって首飛ばされる復活。
るいがねずこを痛めつけるシーンで流血。
○型 全集中10 生々流転
ヒノカミ神楽 えんぶ
○こそこそ噂話 お祭りの後におせんべいを焼いてくれたという話。
20 話 寄せ集めの家族
るいは自分で首を切って生きていた。
血鬼術あやめかごで絶体絶命、というところに冨岡義勇が登場。
俺が来るまでよく堪えた、の名ゼリフ。
血鬼術こくしりんてんに対し
全集中水の呼吸11の型凪でるいを倒す。
姉さん役鬼の回想。るいの血をわけてもらい寄せ集めの家族を作っていく様子。一緒に逃げようとさらに上の姉に誘われて脱走を試みるが、るいに見つかる。姉さん役が裏切ったのだ。
そこへ村田さんが。糸束でぐるぐる巻に。そこへ胡蝶しのぶ登場。
蟲の呼吸蝶の舞たわむれ で毒殺される。柱の中で唯一鬼が斬れない剣士だが毒を作れるのだ。
○残虐シーン るいの首が飛ぶ。
るいによって家族になるときに顔の皮を剥がされシーンあり。胡蝶しのぶの術で死ぬシーンも気持ち悪い。
○こそこそ噂話 胡蝶しのぶによる。毒は鞘で調合されている
21話 たいりついはん
るいの回想シーン。体が弱かったるいを鬼舞辻無惨が鬼にしたが、人を襲ったため両親はるいを殺そうとする。
そこでるいは両親を殺してしまう。
丈夫に生んであげられなくてごめんね、という母親。
罪をかぶって一緒に死のうとしていたのだと気づく。
一番欲しかった絆は自分自身の手でたち切っていたのだった。
るいが切なすぎる。
最期にるいの手を握る炭治郎。
足で踏みつける義勇。鬼は虚しい生き物、悲しい生き物だと言う炭治郎。
胡蝶しのぶがねずこを狙いに来る。
みんな嫌われるんですよ
俺は嫌われてない
のやりとりあり。
善逸のところでは事後処理部隊隠しが処理している。
○残虐シーン るいが人を襲ったシーン、両親を殺したシーン。るいの首が飛ぶ。
○親を殺した回想シーンのBGMも切なくて、good。