2017年9月22日金曜日

おもちゃについての講習会とおもちゃに関する考察&100均ダイソーのおもちゃおすすめ

先日、子育てサロンのイベントでおもちゃの講習会に行きました。
講師はおもちゃ屋さんの方でした。
以下印象に残ったことをいくつか覚えている範囲で書き留めたいと思います。

・おもちゃ選びシンプルで美しい、おもしろいものを(散らかっても親がイライラしない為にも美しいものを。電動で動く物だと自分でやらない。電動おもちゃが悪い訳ではないが)
・木だからっていい訳じゃない、100均にも売っている
・積み木は赤ちゃん向けと思われがちだがほんとうは3-5歳向け。アルファベットや文字の書いているものより、きちっと大きさの揃っているものがよい。建築学的素質を育てる
・ピタゴラスイッチ的おもちゃ(クアドリラとか?)4-5歳向け
・おすすめの積み木はネフスピール、ちなみに18000円くらい
・木のおもちゃが高いのは、作るのに手がかかるので。ただし孫世代も使える。
・ころころ落下系(トレインカースローブなど)は1-3歳向け
・オーガンジースカーフは色々使える(手遊び歌を教えてもらった)小さく丸めて手にいれ、ヒヨコ?に見立てて遊ぶ。子どもの顔の上をヒラヒラさせる
・現代は音が溢れすぎている。音を消すと落ち着くことがある。わらべ歌を歌ってあげるとよい。
・おままごとの食材はシンプルな方がよい。羊毛フェルトを丸めたもの、赤いおはじきを紐で通してウインナー風(うちの子がウインナー風おもちゃにはまっていた)

もっと色々盛りだくさんなお話しでしたが、覚えている分だけ、記載しました。

講習の前から木のおもちゃが並べられて、自由に遊べました。
遊びながらお話しを聞く感じでした。
途中で休憩もはさみつつ、1時間半くらいありました。

講習後、他のお母さんと講師の方がお話ししていたのですが、
「2歳くらいからDVDをずっと見せている親もいる。そういうのは必ずしっぺ返しがある」と言っていました。

実はディズニー英語システムの中古DVDをかい、見せていたので、ドキッとしました。
子どもはイタズラもせず、じっと見てくれるし英語も覚えられるし、これはいい!と喜んでいたのですが、見せすぎに注意しないと…。

ちなみに我が子はおもちゃを買っても、最初は遊ぶものの、ゴミに出す予定のペットボトルなどが好きらしいです。
お砂場セットもミニサイズをダイソーで買ったのですが、納豆のミニカップと粉ミルクのスプーンの方がよく手にします。

ダイソーの木のおもちゃで、木製パズルのシリーズがあるのです。
一見プラステンに似ています。
パーツを紐通しとして使ったり、おままごとの食材として使ったり、活躍しています。
土台が安っぽく、うちの子は、2日目にして逆さにして押したので棒が折れてしまい、木工ボンドで修理しました。

ちなみに木のおままごとも売っていて、包丁で切れるように、マジックテープで別れるようになっているのです。
包丁やまな板、お皿とフォークもありました。

100均なので安全面はどうかと不安になりますが、お口におもちゃを入れなくなった、少し大きくなった子なら大丈夫なのかな、と思います。

2日目にしてパーツが行方不明になる謎…

あとシールの本も子どもはお気に入りです。はったりはがしたりできるのです。
なので薬局でもらったシールもここで活用しています。
(追記 もう一種類、シールえほんというのがありましたが、そちらは全てシールで貼るノーとはついていませんでした)

後半はダイソーのおすすめおもちゃのご紹介になってしまいました(^^;




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