2017年9月24日日曜日

地下鉄のベビーカースペースが空いていない件

地下鉄には、車椅子スペースと同じところがベビーカースペースになっています。
ベビーカーのマークも書いてあるのですが、土日祝日に地下鉄に乗ると、ほぼ空いていません。
ベビーカーが見えて、たまによけてくれる人もいますが、ほとんどそのまま、移動してくれません。
気の小さい私は、空けてください、とも言えず…

結構アジア系の観光客もいるので、わからないのでしょうか。
車内アナウンスなど(英語でも)徹底してくれたらいいのに、と思います。

私一人の時は、上記の理由からベビーカーで地下鉄には乗りません。
重くてもがまんしてだっこ紐です。

更に言えば地下鉄のホームから改札に行くエレベーターも探すのが大変、降り口から遠かったり、混んでいて何回も乗れずに見送ったり。
あまりベビー連れに優しいとはいえません。

また車両に乗るときに段差があり、毎回ヒヤヒヤしながら乗っています。
最初はベビーカーを持ち上げて乗っていたのですが、持つところのバーが折れてしまいました。
ベビーカーの後ろ、車輪と車輪をつなぐバーを足で押すと自然に前が上がるので、そうやって乗っています。

それも他のお母さんがやっているのをみて、真似をした次第。


2017年9月22日金曜日

しまじろうがフリマで売られていた

以前記事にしましたが、しまじろうパペットがフリマアプリでとても高額で売られていました。

私はしまじろうと他のパペットとセットで550円くらいで購入したのです。
ちなみにはなちゃんも欲しくなって、オムツ、布団つきで500円くらいの中古を買いました。
安い方だと思います。
普通郵便が値上がりして、今だともっと高くなっているかもしれません。
(もっと安くて良いのが出てたらショックなので、購入後は同じ商品の検索はしません)

先日屋外のフリマで一世代前のしまじろうが。なんと50円でした(^^;


運がよければ屋外のフリマの方がお得に手に入るんですよね。

おもちゃについての講習会とおもちゃに関する考察&100均ダイソーのおもちゃおすすめ

先日、子育てサロンのイベントでおもちゃの講習会に行きました。
講師はおもちゃ屋さんの方でした。
以下印象に残ったことをいくつか覚えている範囲で書き留めたいと思います。

・おもちゃ選びシンプルで美しい、おもしろいものを(散らかっても親がイライラしない為にも美しいものを。電動で動く物だと自分でやらない。電動おもちゃが悪い訳ではないが)
・木だからっていい訳じゃない、100均にも売っている
・積み木は赤ちゃん向けと思われがちだがほんとうは3-5歳向け。アルファベットや文字の書いているものより、きちっと大きさの揃っているものがよい。建築学的素質を育てる
・ピタゴラスイッチ的おもちゃ(クアドリラとか?)4-5歳向け
・おすすめの積み木はネフスピール、ちなみに18000円くらい
・木のおもちゃが高いのは、作るのに手がかかるので。ただし孫世代も使える。
・ころころ落下系(トレインカースローブなど)は1-3歳向け
・オーガンジースカーフは色々使える(手遊び歌を教えてもらった)小さく丸めて手にいれ、ヒヨコ?に見立てて遊ぶ。子どもの顔の上をヒラヒラさせる
・現代は音が溢れすぎている。音を消すと落ち着くことがある。わらべ歌を歌ってあげるとよい。
・おままごとの食材はシンプルな方がよい。羊毛フェルトを丸めたもの、赤いおはじきを紐で通してウインナー風(うちの子がウインナー風おもちゃにはまっていた)

もっと色々盛りだくさんなお話しでしたが、覚えている分だけ、記載しました。

講習の前から木のおもちゃが並べられて、自由に遊べました。
遊びながらお話しを聞く感じでした。
途中で休憩もはさみつつ、1時間半くらいありました。

講習後、他のお母さんと講師の方がお話ししていたのですが、
「2歳くらいからDVDをずっと見せている親もいる。そういうのは必ずしっぺ返しがある」と言っていました。

実はディズニー英語システムの中古DVDをかい、見せていたので、ドキッとしました。
子どもはイタズラもせず、じっと見てくれるし英語も覚えられるし、これはいい!と喜んでいたのですが、見せすぎに注意しないと…。

ちなみに我が子はおもちゃを買っても、最初は遊ぶものの、ゴミに出す予定のペットボトルなどが好きらしいです。
お砂場セットもミニサイズをダイソーで買ったのですが、納豆のミニカップと粉ミルクのスプーンの方がよく手にします。

ダイソーの木のおもちゃで、木製パズルのシリーズがあるのです。
一見プラステンに似ています。
パーツを紐通しとして使ったり、おままごとの食材として使ったり、活躍しています。
土台が安っぽく、うちの子は、2日目にして逆さにして押したので棒が折れてしまい、木工ボンドで修理しました。

ちなみに木のおままごとも売っていて、包丁で切れるように、マジックテープで別れるようになっているのです。
包丁やまな板、お皿とフォークもありました。

100均なので安全面はどうかと不安になりますが、お口におもちゃを入れなくなった、少し大きくなった子なら大丈夫なのかな、と思います。

2日目にしてパーツが行方不明になる謎…

あとシールの本も子どもはお気に入りです。はったりはがしたりできるのです。
なので薬局でもらったシールもここで活用しています。
(追記 もう一種類、シールえほんというのがありましたが、そちらは全てシールで貼るノーとはついていませんでした)

後半はダイソーのおすすめおもちゃのご紹介になってしまいました(^^;




洋裁、洋裁百科、洋裁大全の違い

2025.4 ブティック社さんに洋裁百科と洋裁、洋裁大全の違いを問い合わせてみた。 ↓ かんたんにまとめますと「洋裁百科」は「洋裁」のリニューアル版、「洋裁大全」は「洋裁百科」のコンパクト版でございます。 「洋裁百科」は「洋裁」がかなり古い本になりますので、「洋裁」の内容...